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21 mai 桜の木の最後の花びら8 mai "坂の上の雲”に親しむ3日間「最終日」一昨日からNHKでやってます。
今日5月8日が最終日。
若かりし頃の?白髪の司馬さんに映像で会えることもあってとっても楽しみな番組。
初日の司馬さんのお話に感動した私。
秋山真之が、正岡子規を訪ねて自分のアメリカ行きを告げる場面を書きたかったために、この小説を書いたようなものだとおっしゃってました。
司馬さんは、子規や秋山さんの子孫の方と大阪の料亭でお食事をされたそうです。
何かの用事で司馬さんが廊下へ出た時に、そこの女将さんに
「今日の方々はどういう方々ですか?」
と聞かれたそうで、赫々云々・・・と話をすると、
「今日のような品のいい、なんとも言えぬ空気がある席は初めてです。」
というようなことを言ったそうで(二流の料亭ですから、と司馬さんらしい前置きあり)、日本人が日本人らしかった時代の伊予人の伊予人らしさを褒めておられたのが印象的でした。
坂の上の雲・・・
封建の世から目覚めたばかりの幼い日本国家が、そこを登り詰めてさえ行けば、やがては手が届くと思い焦がれた欧米的近代国家というものを、「坂の上にたなびく一筋の雲」に例えた切なさと憧憬をこめた題名(wikiより)
バルチック艦隊を殲滅してからののちの日本に批判的な司馬さん。
ここの持論が私は好きですが・・・。
そうそう、
アメリカ行きが決まった秋山さんが病床の子規にその報告をしに来て、・・・秋山さんが帰った後、子規が詠んだ句ですが
君を送りて思ふことあり蚊帳に泣く
送秋山真之米国行
子規記念博物館は道後にあります。
ふなやのむかい、ぜひ一度行かれてみてください。
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